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うずら

Author:うずら
箪笥に眠りっぱなしの古布たち。
とうに時代が変わったことにさえ気付いていない様子です。
ずっとココにいた布と出逢ってみる。
古布リメイクブログ 「アオイトリ」

管理人の うずら です。
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キリ番はありませんが、インチキ辻占いでもしようと思います。
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和装肌着を寝巻きにリメイク


タンスの着物探索で一緒に出てくる昭和の和装肌着。

P1010096.jpg

浴衣寝巻きには良いのかもしれませんが、
イマドキノ洋装では前がはだけてしまりがない。
わざわざ腰紐結ぶのもなー・・・


だったので、縫い留めました。

P1010096a.jpg

やっぱ、さらしは気持ち良いやね。


気をよくして、雑巾にしかならないだろうと思われていた
昭和の伸びる綿肌着も使いまわす。

P1010098.jpg


脇を縫い留めて、カシュクール仕立て。
前が垂れてはだけるようなら、頭の通りを確認して胸元も縫い留める。

P1010098a.jpg


今どきないしっかりした厚地です。
妥協をしない義務教育下のジャージの丈夫さに通じる手厚さ。
昭和はしっかりしてたよなー。
昨今、廉価品大量生産で障子紙みたいな生地が多いもんなー。
1年で廃品物にはそれでそれなりの良さがありますけどね。
30年品質保証のジャージとか、捨てられねぇもんなぁ。




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和装肌着を稚児の肌着にリメイクする 【揃える】


というワケで、肌荒れしているらしいチコに肌着服をこさえてみました。

上着2枚、パンツ1枚。
セットその1

チコ肌着 (15)


その2

チコ肌着 (16)


こんな生地です。

チコ肌着 (17)

手拭いともガーゼともまた違って、凹凸が柔らかく気持ちのいい生地でした。
夏の肌着に良さそうです。
自分用にも欲しくなりました。



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和装肌着を稚児の肌着にリメイクする 【フレンチスリーブシャツを作る】


ちゃっちゃか作って型取りした最後の一枚はフレンチスリーブ。

チコ肌着 (2)


今回作ったのはどれもこれも楽仕上げです。
肩と脇の縫い合わせは、縫い代を2枚まとめて端ミシンをかけていますが、

チコ肌着 (2)a


えりぐりや裾は縫い代を折り返して
表からジグザグミシンをかける超アウトレット仕立てです。

チコ肌着 (2)b

楽で早かった。
チコごときとの侮りがなければ到底やれない業ですな。


あんまり手間なくできたので、胸開きに紐でも付けておいてやるか。

チコ肌着 (4)

団子に結んでも解きやすいように二重にしておく。


と、いうワケで、完成。

チコ肌着 (14)

肘を折っても袖が通るように袖口をもっと広げればよかったなぁ。
今度はそうしよう。
チコの服作りにいつまで 次ぎ があるのかは分りませんがね。



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和装肌着を稚児の肌着にリメイクする 【ラグラン完成】


上着の型を縫い合わせます。

チコ肌着 (9)

前後身頃はさらし幅のめいっぱいに広げました。
大人サイズでもいけると確認できた。
最近流行のオフショルダーでもいけそうです。
ギャザーで縮めてチコサイズにします。


ゴムを通して、完成。

チコ肌着 (11)

袖口にもゴムを入れても良いのですが、
めんどいので、いくらチコのといえども、やんない。



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和装肌着を稚児の肌着にリメイクする 【パンツ完成】


パンツから作った。

チコ肌着 (8)

脇、股上の縫い合わせこそ縫って、縫い代を2枚あわせてジグザグ縫いしますが、
腰と裾は折り返して、表からジグザグミシンをかけて
切りっぱなしの端処理と裾の始末を一度に済ますアウトレット仕立てです。


ゴムを通して完成。

チコ肌着 (10)

ほかならぬチコのパンツですからね、ゴムくらい通してやりましたよ。
チコには随分楽しませてもらいましたからね。

いつだったか、チコ姉妹が遊びに来たとき、靴を抜いでわたしの前に小さい姉妹が居並びました。

ブバプバッ!!

小さな姉妹から大きな音がしました。
とりあえず、訊いてみました。
「・・・で、どっちだ?」
デコさんが傍らのチコを侮蔑的に見下ろして、「チコだよー」
もしも濡れ衣であるのなら、名誉の回復を手伝ってやらぬでもないとチコを見た。
犯人しか成し得ない形にチコの唇が持ち上げられていた。
「ところで、キミ」改めてチコに訊ねた。
「ミは出さなかっただろうね?」
チコが分らないという顔をしています。
訊かれた言葉の意味が本当に解らないようです。
「ミだよ、ミ。出たのは音だけか?」
チコの表情が変化しました。
今度は分っていてとぼけています。
「ミが出たか、わかんないのか?じゃあお母さんに見てもらったほうがいいよ」
ひとり、この会話には決して加わる意図をみせずに頑なに窓外を見え上げていた友人を指差してやる。
「おかーたーん、ミが出たか見てみてーって言って、ぷりっと尻を出せば良いんだよ」
チコに細かな指示を与えていると「あ”あ”あ”ぁ~~~」観念した友人が這い寄って来た。
本当にイヤそうにチコのパンツの中を覗き込んで、「・・・えっ!?」
アタリか?
「・・・あ、大丈夫。大丈夫です、、、」
ほっとして退っていった。
「ミ、出てなかったって」
チコに教えてあげると、チコときたら、ニヤニヤしてるんですよ。
お母さんにパンツ検めをさせるまでがチコの遊びだったようです。


チコは面白いので、パンツにゴムくらい通してやりますとも。



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和装肌着を稚児の肌着にリメイクする 【掘り出す】


友人にシルクパンツを作ろうと羽二重を探していたら、
着物肌着を見つけました。

和装肌着


浴衣サイズもあれば、
上半身用の短いのもある。

和装肌着 (2)

今どきあってもしょうがないシロモノですな。
そういえば、肌がナントカ症で痒い友人がチコも肌荒れが酷いんだよねーと言っていた。
へー、なんで?
チコに対するわずかな興味で訊いてみた。
なんでも、お風呂で泡遊びに夢中だそうで、必要以上に皮脂を洗い落として肌荒れしているようです。
チコときたら、しばらく会わなくても相変わらず面白いコトしてんだなー。

と、いうワケで、
肌触りが優しそうな綿でチコにパジャマっぽいサイズ感あやふやなものでも作ってみます。


サクッと切り出して、

チコ肌着

そんじゃ、作ります。



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羽二重でパジャマパンツを作る 【完成】


縫い合わせるとかなりのサイズ感です。

羽二重 (4)

脆い薄布はギャザーを寄せて布にかかる圧力を減らすのが良いそうなので、
布使用量多め。
不要物の使い切りを目指した結果ともいえる。


ゴムで縮めればこんな感じですかね。

羽二重 (4)a

友人とはいえ、ご婦人にウエストサイズを訊くのは失礼なので、
ゴムを通さずにこのまま完成。
友人もゴムは自分で入れると言っていたので、
手間を増やさせてやろうと裾口にもゴムを通せるようにしておいた。
実際どうするかは友人任せだな。


一応、穿くとこんな感じになるんじゃないかな。

羽二重 (4)b

シルクワイドストレートパンツってとこかな。
さて、洗濯と着用に何度耐えられるのか、よろしく実験してもらわねば。



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羽二重でパジャマパンツを作る 【縫う】


ある日、友人が遊びに来て言った。
「シルクのパジャマってそんなに良いものなんだろうか?」
シルクのパジャマの効能が気になるようなことがあったのか訊いてみた。
「最近、肌が痒くて、、、」
と、皮膚病の一種のような症例を口にしたが、興味なかったので忘れた。
しかし、古布を処分したい私の中には閃くものがあった。

羽二重で肌着っぽいようなパジャマっぽいようなを作ってみようか?
昭和前時代からの羽二重は、だいたい絹で出来ている天然素材の薄布だ。
混じりモノでも麻か人絹(レーヨン)程度の完全天然素材だよ。

もったいぶった言い方で友人が喜んでしまった。
忘れずに、とても脆い布だと忠告しておいた。
それでもまぁ、3度の洗濯に耐えられたら、シルクの肌ざわりが肌に好いかどうかくらい解るんでないの?

と、いうことで、古い羽二重でパジャマパンツを作って友人に押し付けることにした。


これな羽二重をつかいます。

羽二重 (1)

縦横絹の100%もあれば、縦糸に人絹が混ざっているものもある。
布の厚みも、染めもまちまち。
ま、いっかと作り始める。


一枚布にする。

羽二重 (2)


ミミで3枚継いで、

羽二重 (2)a


横に1枚布を補強。
股ぐりの力が入りそうなところにも、布を補強。

羽二重 (2)b


前後パターンで切り出す。

羽二重 (3)

もう一回同じコトをして、縫い合わせます。



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