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Author:うずら
箪笥に眠りっぱなしの古布たち。
とうに時代が変わったことにさえ気付いていない様子です。
ずっとココにいた布と出逢ってみる。
古布リメイクブログ 「アオイトリ」

管理人の うずら です。
どうぞ、よろしく。

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キリ番はありませんが、インチキ辻占いでもしようと思います。
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ワンピースをツーピースにリメイク 【完成】


ワンピースからパジャマリメイク完成。

ツーピーパジャマ (5)a

Aラインワンピから切り出したので、ゆったりめですね。


紐で印象も締まると思います。

ツーピーパジャマ (5)

当初、祖母に作ってやれというような言いようでしたが、
やっぱりおっかさんが着ていますよ。

そうだと思ったけどさ。


ちなみに、
ワンピースから長ズボン切り出しだと、こう。

ワンピパンツ

身頃中央の飾りが、逆さになるけどね。




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ワンピースをツーピースにリメイク 【ハーフパンツを作る】


切り離した下スカートから

ツーピーパジャマ (2)


パンツを切り出してみました。

ツーピーパジャマ (2)a

Aラインワンピだったし、すこーし生地に伸縮性もあるし、
スパッツ系ピタパンなら切り出せるだろうと思っていたら、フツーに切り出せた。


上部Tシャツと同じく、
ハサミをいれたカギ編み飾りがほつれないようにジグザグミシン。

ツーピーパジャマ (2)b


ウエストゴム通し部分を折り返す。

ツーピーパジャマ (2)c


ゴム入れて、完成。

ツーピーパジャマ (3)a

前身頃中央の飾りは横にズレました。

パンツの方に丈を求めるなら、
Tシャツが消えて、ワンピースからパンツリメイクになるわけだ。

今回は短パンなのでワンピースの裾始末をパンツの裾に使いまわしてますが、
長ズボンにするなら幅広の裾広がりをパンツの腰まわりに当てた方が良いと思います。




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ワンピースをツーピースにリメイク 【Tシャツ分離】


昭和のワンピースです。

ツーピーパジャマ (1)

少し伸縮性のある綿です。
良い雑巾になりそうですが、祖母のパジャマに良いんじゃないかとおっかさんが言っています。
しかし、年寄りに長い裾の服は危ないとも言っています。
作り変えさせる気です。
そんでもって、ほどほどの出来なら祖母にはやらずにひと夏着潰してやろうって魂胆のはずです。


とりま、分割。

ツーピーパジャマ (1)a


カギ編みの飾りがなければ折り返して表から一発ジグザグ縫いで終えられましたが、
カギ編み部分がほつれないようにそこそこ気を付けてジグザグ始末をしました。

ツーピーパジャマ (4)b


今どきこんなにキッチリ袋縫いで始末してないよって縫製のため、
やけに厚みのある部分があるので、折り返しをちょっとずらして裾始末します。

ツーピーパジャマ (2)d



そんなこんなで、ワンピースから分離してTシャツを切り出しました。

ツーピーパジャマ (4)

なかなかゆったりと裾広がりです。
紐付けっぱなしにしといた方が良さそうだな。




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大判ウールストールを羽織るモノにリメイク 【完成】


と、いうワケで、穴を開けただけですが
出来ました。

羽織り (6)

穴あけ位置を下げるほど、衿っぽいだぶつきが出来てニュアンスになるってことなんだな。


うしろ姿。

羽織り (6)a


垂れ下がりが長いので、
縛ったり、

羽織り (6)b


留めたり、

羽織り (6)c


巻き付けたり、

羽織り (6)d

オシャレな人はいろいろやるんでしょうね。


ともあれ、完成。

羽織り (7)


フェルトタイプだと切り抜いたままで後処理が必要なくて良いかもしれませんね。
生地の織りによっては切りっぱなしを乱してフリンジにしても良いかも。




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大判ウールストールを羽織るモノにリメイク 【切り抜いて・縫う】


なんていうんでしょうね、こういうの。

羽織り (1)

幅広マフラー?大判ストール?ひざ掛け?
そんな感じのサイズのウール製品です。

祖母が貰ってきた古着の中に数枚はいっていました。
おっかさんが見つけて、
「こういうので夏場の冷房よけに袖なしにして着てるの見たことがある」
へー。
「これ大きいから作れるんじゃなーい?」
へーー。
「はいっ!!」
ポイッと放ってよこした。

どうやら、夏に羽織れるウール製袖なしを作れってことらしい。
四角い布から作る簡単袖なし。
そんなのをどこかで見たことあったな。

KANA’S STANDARD


コレに載ってたのは袖付でしたが、
袖付けずに作ってみようと思います。


腕通し穴を開けます。

羽織り (2)b


縫い代を折り返して始末しようと思います。

羽織り (3)a

カーブがきつそうなトコに切り目を入れて、


折り返して、手縫いで縫ってしまつ。

羽織り (4)b


端ミシンかけたり、バイアス布でしまつしたり、
本の通りに袖付けたり、
やり方はいろいろあると思います。

羽織り (4)c

袖付けるのなら、端々のしまつが増えますが、
共布のフリンジ部分を袖にしても良いのじゃないかと思います。
別物のマフラーを合体させても冬物しまつになって良いと思います。


手縫いの仕上げはこんな感じ。
こういう生地は縫い目の粗さが目立たなくって良いですなぁ。

羽織り (5)

擦れてる方を裏にすれば良かったなぁ。
検分が甘かったなぁ。
おっかさんのだし、まぁいいか。




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赤い布3kg処分 出来上がり総量1,1㎏を送る


友人宅に送る赤い服が出来上がりました。

赤い服セット


スカート2枚、ガウチョパンツ、短パン(手拭い付き)、ジャケット。
総量1,1㎏

赤い服セット(2)

友人宅に送りつけます。
パパさんに何も無いので申し訳ないが、
かといって、何か作るのもきっと申し訳ないことになる。

えんやこら作り続けて、
あともう1枚短パン作れば使いきりってとこまでこぎつけました。

ママさんにあともう1枚短パンを作れば良かったじゃないかって、
まぁ、そぉですけど、
短パン1枚分まで減らしたのは未使用布でして、
一度布団になって解かれて保存しておいたらしい布が、もう2,3m残ってます。

この布が、同じ赤い布団布のようで、違っています。
少し生地に厚みがある。織りも詰まっている。
未使用生地より良い生地のようです。
思うに、以前買って布団にした生地と同程度の値段の布を買ったら質が落ちていた。
昭和にありがちな出来事だったんじゃないでしょうか。

古着物ならともかく、古布団布では他人にあげられないしなぁ。
四隅にダルメシアンの迷い霊が寝床にしたようなシミがあるし。。。
布幅は立派だから、試縫い生地にしようかなぁ。


『 凛とした大人の服 』


切り替えがとても凝っていて、ラグランスリーブも2枚袖だったか、3枚継ぎの
スワローテイルシャツが載っています。
ボータイは立て襟かV開きに変えて、スワローテイルはやめて、
前身頃の切り替えを利用してベストを重ね着したようなシャツに作り変えられないか、
その試し縫いように、、、と思ったのですが、赤じゃ気が乗らないなぁ。

おっかさんがヨダレを垂らしそうな格好良いベスト、
伝統的なキュロット仕立て、
布があるなら試してみたいと思うパターンが紹介されています。
けどなぁ、やっぱり、赤じゃなぁ~。。。


マッチーの新刊、
『 きれいにみえる服 』


今回のマッチー本は生地がスゴイ。プリントがスゴイ。
スゴイ、きれい。
青がきれい。緑がきれい。
ビンテージ手描きプリント、欲すぃ。。。

タックの出方や肩の落ち具合を確かめたいパターンもありましたが、
赤い布で作ってもなぁ~、、、落胆以外確かめようがない。

真っ赤なフリルカーディガンも紹介されてますが、、、
ウチの霊障にあったような濁りのある赤いペラい綿生地で作ってもなぁ~。
萎えるわ。


処分に困った布はすべて稚児服にしてきましたが、
稚児服にするには布量が多いし、
それに、感受性の強い子どもに真っ赤を着せると興奮しすぎるとか。
 ・ ・ ・ ・ ・ 。
面白そうだな。

手が止まってしまったので、
赤い布使いきりは休憩をはさんでやりきりたいと思います。




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赤い布3kg処分 老婦人にジャケットを作る 【完成】


祖母の実妹から凄まじくこなされたジャケット、
完成。

赤ジャケット完 (1)

前合わせがピタリと重なっていますが、
本で紹介されていたような立派な洋裁資材のスナップボタンがなかったので、
いっそ付けず、布の摩擦でくっついているだけです。


ちょっと動作を加えればこんな感じに襟が出来るはずです。
ノーカラージャケットだけれども。

赤ジャケット完 (1)a


うしろ。

赤ジャケット完 (2)

ジャケットは、絞るほどの効果が出せなくても、
プリンセスライン風の切り替えを施しておくと格好がいいのかもしれない。


脇ポケット。

赤ジャケット完 (3)a


ずーと赤い服を縫ってきて、このジャケットまで縫い進んで、
赤い糸を巻きつけてあるボビンに気が付きました。
もうちょっとで使い切れそうな量なので、今まで使っていた糸と混ぜて縫い始めました。

ちょっと種類が違う糸のようだと思ってはいました。
薄地~普通地用にしてはたるんだような見慣れない太さで、光沢の具合も鈍い。
古いからそうなんだろう。
気になりつつも縫い続け、神経に障りだしたところで確かめました。
繊維の細さ、この独特の光沢、、、
・・・まさか、まさか、、、、
爪でしごくと キュッキュッ と鳴る。

これ絹糸だー!!

絹糸と化繊糸で縫い合わせてしまったー!!
この服の縫い目、きっとツるぞー!!
解いて縫い直しか?
遠くの星のように、一瞬またたいた。

「このピンチは試されてるっていうか、
むしろ、チャンスだな。って、感じました」
わたし、断じてこのタイプぢゃないです。
無尽蔵の労力を必要とする楽天さは持ち合わせていません。

・・・ま、過ぎたことは仕方ない。
ただ、せっかく絹糸を見つけたので、飾りステッチしとこー。
いつでも放棄する無責任な気楽さと、やりたいことしか成さない軽薄さで
いつも心を軽く保っているんです。


前身頃裾下からはじめて、

赤ジャケット完 (4)b


後ろ見返しのキワをまわって、絹糸でステッチ。
絹糸の光沢が老人っぽくって、いい。

赤ジャケット完 (4)a

0,1ミリ隣を同じ縫い幅で3列にステッチを並べる技術がなかったので、
1回こっきりでやめておきました。
糸の残り具合もあやしかったし。


友人のお祖母さんが、どんなふうにお召しになるのかは存じませんが、
片側前合わせを折り返して、下に残した前合わせとブローチで貫通留めしてもいいんじゃないかな。

赤ジャケット完 (5)a


もうちょっと、いい生地で作りたかったなぁ。
油彩画みたいなツイード生地で、切りっぱなし。
ヘソが出る様な丈足らずで作ったら格好よさそうだなぁ~。


KANA'S STANDARD II





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赤い布3kg処分 老婦人にジャケットを作る 【仕上げる】


ポケットが付きました。

前身頃縫い代のポケット上下に切込みを入れて、

赤ジャケット (5)


後ろへ倒す。

赤ジャケット (5)a


脇にまとめて端ミシン処理をします。

赤ジャケット (5)b


なんとなく、ポケット口下のポケット布は避けておく。

赤ジャケット (5)c

端に縫い留めないことで、ポケット底にちょっとしたマチの余裕が出来ると思います。
まぁ、そんなにモノを詰め込まないと思いますけどね。
なにせ老人は巾着とセットで行動して、細々しいモノはなんでも巾着に入れるものですから。
そして巾着はなにを容れても不思議とかさばらない。


ポケット布の先が裾から下にはみ出さないように、

赤ジャケット (6)a


ループを編んで捕まえておく。

赤ジャケット (6)b


ポケット関係のすべての処理を終えて、
ポケット口上下に折り返しステッチをかける。

赤ジャケット (4)f


そんなこんなの仕上げをしていると祖母の妹が電動自転車に乗ってやって来ました。
「なんだそれは、なにしてる、なんなんだ」
すげーうるせぇの。

友達のおばあちゃんにジャケット縫ってると教えると、
「どれ見せてみろ。アタシの眼以上に確かなものはない!!」
広げる。ながめる。
裏、表、内、下からあおりで確認した挙句、
「なんだこれはーーー!!」
ホントうるせぇ。

「よくもこんな布で作ってまぁ~~っ、台無しっ!!」
「気がふれたみたいな赤!!肌着より薄いようなしみったれた生地!!」
「なんでちゃんとした生地で作らないの」
「こんな生地で、こんな色でさえなければこのおババが高々と買い取ってやったものを!!」
まったくの他人に作ってるってコトを痴呆している。

「このアタシをそこいらの独居老人と同じにされちゃ困る。
アタシの高々は2,3万程度の小金じゃぁないからねっ!!」
冷やかしの嫌味の皮肉かなと思ったので、
「こんな布しかもっていないウチのババアは悪いババアだね」と言ってみると、
「ホントに悪いババァだっ!!」
本気で悔しがってる。
大叔母はただ、率直さが短絡で、正直が本気なだけのようです。
近所で嫌ってる人もいるだろうなぁ。
金離れのよさでチャラなのかな。
「どういうつもりでこんな布っ」吐き捨ててる。。。

祖母が順序だてて説明しています。
昔はどこの家も布団を手縫いした。
今はもう布団は縫わない。
布団を縫う用に買った布が余って残っている。
「あぁ~、そぉ~だよねぇ~、、、」
あらぶる妹が、姉によって鎮められました。

すっかり大叔母も落ち着いて、週末に呼ばれている結婚式の話になりました。
「こんな歳になるといったい何を着ていったらいいものか、さっぱりわからん。
支度が進まない」
結婚式は泊りがけだそうです。
「その服が赤でさえなければ道中着にしたものを」・・・と、まだ絡んでくる。
「うずらの母さんもこの前、結婚式だったって?どんな格好だった?何を着ていた?」
ただのブラックフォーマルでした。
なんだかその話をすると面倒な気がしたので、
「ウチの母さん、親戚の母ちゃんから総絞りの着物を貸してやるとしきりに言われてたそうだよ。
着る服がなかったら親戚の母ちゃんから着物借りたらいいよ」
話題を母から親戚の母ちゃんに転じてみた。
とたんに、
「へっ!!」
親戚の母ちゃんは、祖母と大叔母の弟の嫁。
「絞り1枚作った程度でいい気になって!!」
小姑、コワッ。

姉の方に向かって、
「絞りなんて結婚式で着られるか。まるで解っちゃいない」
大島や絞りはどんなに高くても普段着でしかないので、フォーマル着にはならないそうな。
「そういう拘りのないところが、あの人の好いところなんだよ」
「・・・まぁ、うん、確かに、好いところだわなぁ」
あっさり姉にたしなめられる妹。

「時間だから帰る!!」
来るのも帰るのも、勝手で突然。
帰り際に、
「その色でなければ。。。」
まだ言ってから帰っていきました。


大叔母のこなしっぷりったら、、、
確かにウチのおっかさんの血筋を感じました。




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