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うずら

Author:うずら
箪笥に眠りっぱなしの古布たち。
とうに時代が変わったことにさえ気付いていない様子です。
ずっとココにいた布と出逢ってみる。
古布リメイクブログ 「アオイトリ」

管理人の うずら です。
どうぞ、よろしく。

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キリ番はありませんが、インチキ辻占いでもしようと思います。
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今まで作った大人服から、現時点でベスト3を選ぶ


今まで作った大人服。
全てを記憶しているワケでもなければ記録もしていませんが、
選んでみると、

・ベスト3・
反物ハギレから小柄な友人に作ったAラインストレート袖ジャケット。

ベスト3

自分用にも欲しいと思えたので、ベスト3にねじ込んでみました。
丸襟つけたり、襟の形変えたり、前立ての合わせをサイドに持っていったり、
ひとつの型紙で何度もおいしそうで、野心をそそられる1着です。


・ベスト2・
華奢な7号の友人に作ったラグランパフスリーブ。

これは、御裏地生地という手ぬぐいみたいな着物幅の
ざっくりした薄地の綿で作った試作品。
にもかかわらず、お友達は気に入って、着て歩いています。

ベスト2

人目に耐える出来だった。
というコトで嬉しい想い出の1着。


別珍での本縫いが、コレ。

ベスト2a

襟ぐり1周にギャザーを寄せたことで、
なで肩や、肩幅が華奢な友人のような体格の人には良いパフりになり、
筋骨型のゴツイ肩幅のウチのおっかさんには肩の可動を邪魔しない余裕が出来ました。

肩タイプが違う2人に似合うラグランスリーブになりました。
1枚で、2人分おいしい型紙を手に入れたわけですよ。


・ベスト1・
ムラコ・ブランドの幅広スカートをリメイクした自分用ブラウス。
自分用に作った服の中で、一番着用率が高い服です。

ベスト1

吊るしているとたいしたことない形をしていますが、
着ると格好が良いのですよ。

友人に、「ムラコの服の生地の違いを体感してちょーだいよ」と言って着て貰ったことがあります。
「な、なんだコレは、触ったことのないような手触りの綿だっ!!」
違いが分る友人ですので、とっても驚いていました。
そんな友人にも、とっても似合っていました。
良い生地って、人を押し退けることも、置き去りにすることもなく、
着る人にとてもよく馴染むんだなぁ。

そんなワケで、
ここら辺から箪笥の着物を獲物にすることを思い立つようになったんですね。
作っただけで満足せず、着てぷらぷら出歩ける服にリメイクしてゆきたいと思います。


すっかり画像もなくなりました。
今後は服が出来た都度の不定期更新になりますが、
どうぞよろしく、観てやってくださいませ。



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友人の子が生後半年~3歳になる間に作った服からベスト3を選ぶ


チコのターンです。

チコさんには生後半年の頃から服を作りました。
長い付き合いです。
当初は継続させる気はたいしてなかったのですが、
乳児に服を買うってコトがどれほどアホらしく徒労の業であるかをこんこん語る母さんの隣で
だるまのようにめり込んだチコが双眸を黒く輝かせてわたしを見つめていました。
さっきまで、素知らぬふりで、顔を覗き込もうとすると捻じれて逃れていたチコが、
まっすぐわたしにキラキラ光線をあびせているのです。
あの頃から、媚びる相手を決して間違えない賢い子でした。

そんなワケで、チコさんに作った服からベスト3です。


・ベスト3・
大人ジャケットの袖だけから作った長袖チュニック。

袖服上

小さいって、良いですね。
少しの端切れと、袖だけから服が出来るんですから。
出来上がったことに驚いた、1着です。


・ベスト2・
余り端切れ6種継ぎ接ぎチュニック。

P1010009_20150424193114e85.jpg

ネクタイを解いて継いでベストを作ったり、
かすれて破けた紬から無傷の布だけを細かく切り出して継ぎ接ぎしてスーツ作ったり、
大人サイズは端切れ継ぎも根気の結晶ですが、
乳児程度のサイズなら、簡単に作れて、廃布の処分効率も高いです。
そんなところが、気に入っています。


・ベスト1・
スカートのポケットそのままリメイク、でかパン。

チコベスト1

チコといえばでかパン。
でかパンといえばチコ。


1枚のスカートがチコ服3着になりました。
最後の1着は、端切れの形がそのままバタフライキャミソールに。
使い切った感無量のセットです。

チコベスト1

それもこれも、チコが小さかったからですね。

リメイクするなら、小さいうちが良いですよ。
文句言わないし、スーツの切り替えやダーツを避けて布を切り出せるし。



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友人の子が2~5歳になる間に作った服からベスト3を選ぶ


今まで作った服からベストを選んでみる。
デコさん編。


・ベスト3・
よくあるスモッグチュニックです。

デコベスト3

某有名メーカーのパジャマ生地の端切れで作っています。
1枚布のように自由に裁断できず、袖口付近を継いでいます。
ただ継いでもなんなので、フリルを挟んでみました。
不自由さゆえに、工夫が生れる。
そんな発見が面白かった一着です。


・ベスト2・
婦人ブラウスからリメイクした白シャツ。

デコベスト2

襟ぐりや脇下の擦れて黄ばんだところを避けて、子どもサイズに小さく切り出しただけ。
まぁ~、楽でした。
細工のほとんどはプロがしてくれているので、
袖にタックを作ったくらいでやることはなかった。

友人宅のランチに誘われた時のこと、
ハッシュドビーフのもてなしを受けました。
デコさんの隣の席でいただきました。
「残さず食べるんだよ」などなど、楽しい指示を受けながら食べていると、
向かいのお母さんからデコさんに叱責が飛びました。
「あっ、汚したなッ、新しい服なのにぃ~~~」
デコさんのかすれもヨレもないトレーナーが、汚れています。
お母さん、気張って新品を着せたようです。
新品着せた時に、カレー的なものって、どうなの?

そんなワケで、
リメイクした白シャツなら、ミートゲッティーぶら下げられても
「ま、いっか」って思えるんじゃないかな。


・ベスト1・
ベルト付き、セーラー服。

セーラーワンピ

双子には襟の取り外しが出来るセーラーカラーを作りましたが、
これは、外せません。


セーラーワンピ (2)

ボタンホールがベルト通し。
ストライプ地が役立っています。


デコベスト1

セーラー服は作るのが、好き。
なのですが、3着作ったくらいです。

親戚の姉ちゃんが麻100%のカーテンをくれました。
部屋に合わないとか、買った時から気に入らなかったとか、
散財家らしいワケのわからないコトを言っていました。
カーテンは布に同じ。
自分用にセーラーカラーを作ろうかと思いましたが、
祖母が部屋のしきりに使うというので、カーテンのまま再利用が決定しました。

待っていればそのうち服になる時もくるでしょう。


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双子が120サイズになるまでの間に作った服からベスト3を選ぶ


2014年5月28日にリメイクブログを開始しました。
画像があるうちは毎日更新しようと、年末年始サボったりしつつも励んでまいりました。
ついに、画像の手持ちがなくなりました。

想い出で、場をつなごうと思います。
今まで作った服の中からベスト3を選んでみようとおもいます。
では、双子編。

双子に作った服は、あまり画像で残ってはいません。
残すほどでもないモノばかりでしたが・・・
そんな中から選ぶとしたら、


・ベスト3・
水玉チュニック。

双子ベスト3

双子に初めて作って、思い入れが深いブツです。
受け渡す時、Yシャツが入っているような袋に入れた渡したら、
「タオルだ」「なんだ、タオルか」ぞんざいにしつつも、とても嬉しそうで、
「開けて見てごらんよ」と勧めると、チラッとオニより恐い母をみて、袋から出して、
声もなく、驚いていました。

手作りは、嬉しいものらしいと知った第一作目です。


・ベスト2・
紫のババァズボンから作った、ボレロ。

双子ベスト2

これは良かった。
生地が良かった。色も良かった。
画素数が追いついていないだけで、深い濃い紫でした。
わたしの技量がたいしたことなくても、生地の良さに出来栄えがついていっていた。
良い服はやっぱりリメイクしたほうがイイネとおもった、思い出深い一着です。


・ベスト1・

お揃いノースリーブ。

双子ベスト1

双子相手だってのに、色違いにもしないお揃いはあまり作っていません。
これも、後ろのボタンの色が、赤と青で違えました。

双子ベスト1a

形に関して、もう少し、改善余地を感じます。
もうちょっと襟ぐりを詰めた方が、小さい襟がはえると思う。
紐で縛って出すAラインを、もっと強調したい。
そうすると、夏の子どもに似合うノースリーブシャツになると思います。

コレで終わり。がないってところもハンドメイドの良いところだと思います。


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ウールスカートから作ったショートジャケット 【実着】


と、いうワケで、
服を受け取りに来たデコさんに着てもらおう。

ムラコチュニック (2)a

紐巻きつけぐるぐる遊びの最中で、乗り気ではなかったのですが、
襟ぐりラインの深さを確認したいと伝えると、
「そういうことなら、やぶさかではない」と着てくれました。紐の上に。
話せばわかるんです。
母親以外の言うコトなら。


やっぱり、ウェストベルトの芯が、襟まわりにおいては張りすぎているな。

ムラコチュニックa


これくらい、深くしたかったなぁ。

ムラコチュニックb

そう言いながら、指先で理想としたラインをなぞってみせると
「デコはコレでいい」
優しいんですよ、母親以外になら。


ちなみに、穿いているパンツもリメイク品。
 母が友人から作ってもらったベストスーツ のパンツから作ったスリットパンツです。

スリットパンツ

デコさんのお気に入りだったようで、穿いてきてくれたんです。
上下でリメイクが揃いました。


紐ぐるぐる巻きを解いたデコさん、絡まりなくひとつの輪を作ると内側に入って、
「うずらさーん、乗ってよー」
電車ごっこのようです。
けどなぁ、お母さんが手洗いで退席中。
二人で特急列車になってやることといえば、チコを蹴散らす以外に目的がありません。
道義的に共謀しかねる。
とか思っているうちにも、
「ほげー」
チコが乗車を試みています。
デコさん、後ろを見返りながら、チコがちょうど追いつけない速さで紐を引きずって進み出す。

座布団があって、ポットがあって、縁の高いお盆があって、
がに股でよろめきがちなチコにとっては危険が溢れかえった行程です。

チコを取り押さえることにしました。
「ふんぎーっ、ぷにゃぷぎゃー」あらん限りの罵倒を遠ざかる姉の背に浴びせています。
面白いんだけど、乳児をあんまり興奮させても情操によくない気がするので、
「ホームで待っていようよ、あ、姉ちゃん電車来たよ」
チコの気を逸らせ、畳の縁に沿って停車を待つ。
当然、停まりません。
「ふぎゃーっ!!」
チコが固めた拳をつついて訊いてみる。
「ところでキミ、切符もってるの?」
「・・・」何も持たない掌を素直にみせてくれる。
「特急券がないねぇ、これじゃあ乗れないね。各駅停車を待とうよ」
チコさん、大人しくなって乗車可能な電車が来るのを待っています。
話せばわかる、チコなんです。
何度も周遊するも、決して停まらない姉ちゃん電車を見送りつつ、待っています。
昭和演歌の雨に打たれた女のごとく、待っています。

背後で物音です。
お母さんが戻って来ました。
状況は一変です。
チコを真ん中に最後尾をお母さんが守って発車のはこびとなりました。
さっきと同じく特急速度でいこうとするデコさんに「もっとゆっくりっ!!」拒否を許さぬ指示が飛びます。

これが、イヤなんだろうな。
幼児が更なる年少者を交える時、レベルを落とさなきゃならないのが、不本意でたまらないんだろうな。
けど、デコさん、乗客が増えて楽しそうです。
電車ごっこは独りじゃつまらないからね。
性根のマニアでもなければ。

大人になるとは、喜びを妥協で分かち合うことなのだよ。
だからわたしも、襟ぐりの深さが思ったように決まらなかったことは、気にしなーい。



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サイド飾りプリーツのウールスカートをジャケットにリメイク


こんな形のムラコ・ブランドがありまして、
タイトでロングなウールスカートでした。

ウールジャケット


こんなふうに切り出して、

ウールジャケット (2)


まだまだ余裕気にチコを見下ろしていた頃のデコさんに
ラグラン長袖ジャケットを作りました。

プリーツスカート1


サイド留めと、飾りプリーツをそのまま使いました。
襟は、ウェストベルトを再利用。

プリーツスカート2

パリッとするかなぁと芯を入れたままにしましたが、
幼児の首周りに巡らすには、硬すぎましたね。
過ぎたことなので、想い出以上の感慨は、ありませんっ。


片側の袖の後ろに飾りプリーツを持ってきたのが、
当時の渾身でしたね。

プリーツスカート3


袖については気に入りましたが、
肩が見えるくらいを目指して調整した襟ぐりの深さが気になりました。

着せてみなくてはわからない。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【完成】


完成。

青い春用ジャケット

接着芯の選択ミスで、
裾の見返しと重なる前見返しが妙にかさばっています。
絹用高級薄地芯を使わなかった、「やっぱりね」の結果であって、
特に後悔もないです。


ただ、改善するものだろうかと、
見返しをまつりつけた糸の引きを緩めてみました。

青い春用ジャケット (2)

うん、いくらか張りが薄らいだ。
シルク生地(化繊混)に見返しをまつり留めるときは、緩く付ける。
遊ばせると。
道楽着に相応しい手心を加えると、良い。
なるほど。


ポケット。
と、隠しポケット。

青い春用ジャケット (6)


ゆるっとゴムを入れた袖。

青い春用ジャケット (3)

タックでたたんで開き付きカフス留めが格好いいのですが、
前合わせの始末もしっかりしなくてはいけません。
スナップ留めで飾りボタンとか、ボタンホールとコート仕立てにするとか。
今回は、羽織るだけのゆるいジャケットなので、
袖口も、ゆるっと仕上げで十分です。


袖山は、
縫い代を袖側に倒すと、険しい山容。

青い春用ジャケット (5)


肩側に倒せば、稜線はゆるやか。

青い春用ジャケット (4)


個人の好みでアイロンをあてればよし。
今回は総体的にゆるっとでね、ゆるっと。


どこかにホックをひとつ付けようかと思いましたが、
それもやめました。

ただ、あけっぴろげで羽織るジャケットのインナーを作りたいと思いました。
紳士用Yシャツを3着くらい使って、
リメイクジャケットの青い光沢に合うような白シャツを1着、
作りたいなと。

それはまた、後日のお話でしょうけれど。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【組み立てる】


袖の肩山にギャザーを寄せて、
中央・左右と身頃を揃えて、

青いコート (11)


縫います。

青いコート (12)


前身頃の裾見返しは、脇布でとまります。

青いコート (12)a


縫い代の折り返しやら厚くなるので、
段差が表に響かないように処理。

青いコート (13)b

脇ポケット構造に、裾見返しはあまりいい処理では、なかったなぁ。


けど、裾見返しと、脇布の区切から裏ポケットが出来た。
使わないと思うけど。

青いコート (13)a


袖口処理は、

青いコート (12)b


落しミシン処理。
カフス布に重ならない、きわギリギリを縫って、

青いコート (14)a


カフス布を少し袖布に寄せれば縫い目が見えなくなります。

青いコート (14)b


あとは、袖口にゴムを通して、
見返しをすくいと留めれば、おわり。
きわステッチはしない。

仕上げます。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【本縫い開始】


御裏地生地で試作時にはなかった作業。
ポケットを作ります。

出来上がりからひっくり返して、
脇布にポケットを追加。

青いコート (7)


折り返して、

青いコート (8)

ポケット。
造作なし。


今回は、曲線にした袖口。
曲線に直線布を縫い付けるので、平面のうちに済ませたほうが楽かと思いましたが、、
筒袖が出来上がってから、ゴム穴を開けて輪にしたカフス布を二つ折りにして、
袖口布と3枚まとめ縫いしたほうが良かったかなぁ。。。

青いコート (6)

判らないなぁ。
縫い付けたから、このままいくんですけどね。


ここら辺まで作業をすすめてくると・・・
化繊混じりの扱いにくさが、気のせいで済ませられない心理的臨界に達してきます。
御裏地生地は、ザクザクした綿で、とっても縫いやすかった。
指で付けたしつけを守りきって従順だった。
ぶどうシャーベット色の汁さえ出なければ、とても良い生地です。


こんなときは、こまめにアイロンをかけるといいそうです。
肩線を縫って、後ろに折って、アイロン。
熱で柔らかくなった生地が、常温で固まった。
扱いやすくなりました。

青いコート (10)


洋裁工場などでの流れ作業において、縫いの作業の効率をあげるのはアイロンのかけ方による。
と、読んだことがあった気がします。

アイロンは、仕上げよりも、中途工程で威力を発揮するものらしい。
温度設定を間違って、化繊のバイアステープ溶かして一台ダメにしたことはあったが、
アイロンに実力を発揮させたことは、なかったな。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【パーツを切り出す】


青い和装コートは化繊混じりながら、織り糸は細く、
生地を裁ってもしまりなく解けていくようなヤワな織りではない。
化繊混じりといえども、卑しい生地ではないようです。
絹地と騙して差額を儲けようとしたのではなく、
絹地の強化の為に化繊を利かせたのじゃないかと推察しますが、、、

故人・父方の祖母の箪笥に入っていた綸子のコートはミシン縫いでした。
今回リメイクする青いコートはすべて手縫いの返し縫。
和裁は知りませんが、なみ縫いでもいい部分は沢山あると思うけど、
全部、細やかに返し縫。
解くとき、3度ほど挫折しました。

この手の込みようは、業者ではなく、手の利く個人の仕立てなのではないかと想像し、
正絹と信じたから手縫いしたのかなぁ。
生地屋に騙されたのかなぁ。
騙そうと思って手縫いしてんのかなぁ。。。
とか思ったりしながら解ききりました。

解いて生地にしてみると、やっぱり、
細糸でミッチリ織られた着物地に化繊混じりは、張りと反発で扱いにくい。
ですが、絹地よりは丈夫だと思います。

パンツにした方が良かったのかもしれない。
思案は錯綜しつつも、当初の春用ジャケットという目的を追いかけることにします。


接着芯の選択を、今回もしっかり間違えて見返しを切り出しました。
今回パーツが増えました。

青いコート


こんな感じで、見返しになると。

青いコート (2)


袖口は、裏に隠す見返しではなく、
袖下に追加するカフス形式に変更。

青いコート (4)


組み立てて、こんな感じか。
なるほど。

青いコート (3)


パーツを切り出し終えて、
細かい半端生地はいろいろでましたが、
大きい一面生地が余っています。

青いコート (5)

うーん、、、
片身頃だけ継ぎ接ぎのハーフパンツが出来そうな、無理そうな、
肩掛け袋物、小物類、もしくはチコ服落ちか、、、

後日の処理は、作るもんを作ってからにしよう。
そうしよう。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【型紙を改める】


御裏地試作はミミを使って、袖口は直線でしたが、
本縫いは曲線どりで手間をかけてみます。

製図改 (2)

御裏地服を試着してみて、袖山にギャザーでも寄せようと思ったので、
袖幅を広げました。
肩山で10cmくらいギャザーが寄れば、良いと思う。


袖幅は広がりましたが、袖丈が縮みました。
袖口の曲線を、着物幅に縫い代付きで収めるには袖丈を削らなければいけません。

製図改

袖丈短縮処理、後悔するかもしないなぁ。
2枚袖仕立てにすれば、袖丈を気にせず丈をとれましたが、
パフ袖を2枚袖にする気がなかったのだから、しかたがない。
まぁ、いいや。


襟ぐり周りだけだった見返しを延ばしました。

製図改 (3)


ポケット追加。

製図改 (4)


あとは、
ジャケット裾に見返しを追加して、切り出します。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【試作完成】


縫いきりました。
ほどほど、野暮ったい丈に仕上がっています。
袖は、まぁまぁ五分丈。

御裏地服

袖口はゴム2段で絞りましたが、
ゴム2本いらなかったような、絞る必要もなかったような、
本縫いのときはどうしようかなぁ、
ゴム1本にして、緩めに絞っておこうかな。


それから、
ボタン留めにしない羽織ものジャケットにしようと思うので、
前開きの見返しを、もう少しちゃんと付けたほうが良いだろう。

御裏地服a


あとは、ポケットでも付けてみようか。
脇布に挟むだけだし。生地減るし。

御裏地服b


御裏地生地で試し縫いした服は、試着以外の実用性を持ちませんが、
友人は御裏地生地で試し縫いした服を喜んで着ていたなぁ。
親戚の母ちゃんにも、廊下に吊るしっぱなしの御裏地服を「いいな、いいな」と言うのであげました。
「綿100%だー!!」と、木綿の着用を禁止されていた農民のような喜びようでした。
御裏地服は、確かに、綿100%です。
ノリがきいた手ぬぐいみたいな生地です。
ぶどうシャーベット色の色落ちさえ気にしなければ、着られるようです。


わたしも着ようと思います。
胸あたりにホックを一つつけて。

御裏地服 (2)


家からは、出ねぇぞ。



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青い和装コートを春用ジャケットにリメイク 【御裏地生地で試し縫い】


御裏地生地からパーツを切り出します。

コート (5)

袖口にゴムを入れようと思います。
折り返すと袖丈が縮むので、袖口裏に見返し布をつけようと思います。

コート (6)


ちょうどいい切れ端がありました。
余分を省いて、袖口左右分をまかなえる長さがありました。


コート (7)


袖を作ります。

コート (8)


脇布を縫い付けます。

コート (11)


脇が完成。

コート (10)


身頃の肩を縫って、見返しを付ける。
身頃中央完成。

コート (9)


いつものやり方だと、肩を縫って袖を付けて、脇を袖口まで縫い閉じる。
今回は、身頃の裾から肩山へ、下って裾への∩字長距離縫いです。

コート (12)

本の指示に従っているだけですが、
このやり方だと、パーツが増えてもそれほど手間ではない。
自力でやっていたら、身頃を全部つないでから、筒袖を付けていたと思います。
それよりは、作業の手間を省いた研究された手順です。

ちょいとこなれてくるとパターンをとるだけで、縫い手順を無視したりしますが、
細かいところも読んでおいたほうが、良いものですね。



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