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うずら

Author:うずら
箪笥に眠りっぱなしの古布たち。
とうに時代が変わったことにさえ気付いていない様子です。
ずっとココにいた布と出逢ってみる。
古布リメイクブログ 「アオイトリ」

管理人の うずら です。
どうぞ、よろしく。

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キリ番はありませんが、インチキ辻占いでもしようと思います。
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浴衣地をパンツにしてみよう 【発掘】


この夏、土蔵を解体しました。
こんなの見つけました。

浴衣地 (1)


木の皮を貼った紙箱に浴衣の生地がはいっていました。

浴衣地 (2)

昔はこんなんを盆暮れに配って回っていたようです。
おっかさんに見つかりました。
「綿のズボンはやっぱりイイですね!!」
新しい綿のズボンが欲しいらしい。

そこで思い出したのですが、
同じ柄で、すでに浴衣に仕立ててあるものがあったはず。
箪笥の整理で見つけた気がする。

やっぱりあった。

浴衣地 (3)


擦れてはいますが、間違いない。
同じ柄です。

浴衣地 (3)a

昔は反物なんかが盆暮れの挨拶で親戚内を行ったり来たりして、
しだいに御裏地になり、手拭いになり、しまいに海苔になった、、、
・・・そんな昭和だったんでしょうね。


ただまぁ、この浴衣、
浴衣になってから寝巻きに降格したようで、もやもやと黄ばんでいます。

浴衣地 (3)b

解いて雑巾にしようと思っていたのですが、
おっかさんがこの柄がイイというのですからパンツにリメイクします。

浴衣地 (4)

気付くかな?



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友人に試作した服をママさんが着ている。。。


祖母の知り合いに小金持ちの奥さんがいて、
小金持ちの奥さんには大金持ちの叔母さんがいるそうです。
大金持ちの叔母さんは片付けられない老女だそうで、
小金持ちの姪っ子が片付けがてらちょくちょくお着物を持ち帰りするそうです。

そんな関係で、ウチにも何枚か着物を置いていった。

小金持ちの奥さんと祖母は、共通の友人を介して知り合いました。
その共通の友人はいささか見栄っ張りなところがあり、着物を作るとこれみよがしに飾っているそうです。

小金持ちの奥さんが祖母に着物を置いていく時の台詞。
「あの人が飾ってるような着物とは、ワケが違うのよ」
小金持ちというのは、自分の心を満たす為に回りくどいことをするものらしい。

そんなこんなで置いていかれた着物の中にロウケツ染めとかいう着物がありました。
錆びた藤色で、白く散った柄が梅の小枝のようで可憐さがあり、7号ぽっちの痩身の友人にとても似合いそうな柄でした。
いっちょブラウスでも作って押し付けるか。
と、思ったのですが、なんとも価値を強調するように置いていかれたので、いきなり切るには気がひけました。
ひとまず、お裏地生地で試作することにしました。
「着たら写メするねー」との友人の言葉を気長に待っていました。


待ちに待った結果。

試作ブラウス

ママさんが着てるー!!

ちょっと時間がたったから、このお裏地服がロウケツ染めの本縫いのための試作服だということを忘れているのだろうか。


とりあえず、、、検証しておきますか。

試作ブラウス2

袖口と裾のラインをそろえてケープ風ブラウスを目指してみたけど、
その点に拘る意味を感じませんね。
ただのAラインならともかく、サイドプリーツがデブに見える。

ママさん、何故着ているんだろう。
Aラインを好むミセスらしさでついつい着たのだろうか。
けどこれはただのAラインではなくて、サイドプリーツのAラインなので幅広効果が尋常ではない。
2度書きするくらい、デブに見える。
丈が良くないんだろうな。
デブ化の黄金率の方にはまったんだろうな。
いっそワンピにして高めの位置に腰紐ベルトなんか付けると案外スッキリしたりして。


ミセスを素敵にする白パン穿いてるのは流石のママさんですなぁ。

試作ブラウス3

更にミセスはだらっとした長袖よりも手首を見せたほうが軽快に見えるそうなので、
なんとなく二の腕はカバーするフリル袖なんかを身頃のプリーツを利用して挟んで付けるといいかもなぁ。
いつかチコに作ったみたい にして。

このお裏地服は日常着にはならないと友人には伝えてあるけど、
ママさんには伝わっているのだろうか。
気になるなぁ。
なんでママさん、着てるのかなぁ。




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浴衣シャツを友人母子が着る


とりあえず、古着物たちを片付け終えました。
もう箪笥の抽斗を割り当ててやることが出来なくて、
布団袋なんかに詰められて不満な着物もあるだろうけれど、仕方がない。

古着物たちが床に雑多に積み上げられた状態から布団部屋に片付けられて
目に触れなくなったことでだいぶ気が楽になりました。
家に同じ量の古着物があることに変わりはなんですけどねー。


さてと、いつか作った古布リメイク服を友人が着てくれたようです。

寝巻きブラウス1

7号サイズの友人に水玉チュニックを作り、
ヨレヨレ浴衣地の丸襟ギャザーシャツ は生地が傷んでいたので、身幅を広く取って袖ぐりも開いて運動量を上げて、
友人おママさんのお掃除着にでもしてくれたらいい。と思い、その旨手紙にしたためて内封しました。

受取った友人からメールがきて、
母に作ったという丸襟ギャザーシャツの生地の柔らかさにとても心地よさを感じる。
「~の松」と入った意味不明プリントも気に入った。
どちらかといえば、こちらの方を自分用にいただきたい・・・
というようなことが遠まわしに遠慮気味に述べられている。

ママさんに作ったと明言してあるモノをわざわざ欲しがる。
倫理に反した強欲さに心を痛め懊悩しつつも、
今ならまだ、うずらちゃんの心ひとつで受取り手を変えられるはずだ。
というようなことに拘っているようです。

神経過敏でメンドクサイところがある友人なんです。
その類似面がわたしにもあるので、ダチをしていられるんだと思います。

好きにしなよ。
しかし、友人め、やっぱり気付いたか、ボロ生地ながらも質感の違いに。

と、いうワケで、7号サイズをお母さんが着ているから、
二の腕辺りがちょっとキツそうです。
ミセスにはもっとおおらかな袖口が望ましいですね。


大きな丸襟が7号サイズの華奢な肩幅に似合っています。

寝巻きブラウス4


友人は長めの丈を好みます。
このミセス用に作った着丈も気に入ったんだろうなぁ。

寝巻きブラウス2

しかしまぁ、友人世代はまだまだ短めが軽快で
気力の衰えをカバーしそうでいいけどなぁ。


短い丈が気になるなら、
少し鋭角に中央だけ長くすると細見えしていいのじゃなかな。

寝巻きブラウス3

7号人に着痩せ効果は必要ねぇかっ!!


それにしても、随分なボロ寝巻き・ボロ浴衣だったんですよ。
着ているとそれなりに見えますなぁ。

昨日、野良着に仕立て直された絣を数枚洗って干しました。
まだまだしっかりしていて丈夫です。
あの絣たちなら第二の洋服生活を余裕で始められると思います。
・・・いや、着物が野良着になってだから、、、第三、、、
まてまて、野良着になる前に半纏とかになっているかもしれないから、
第四期目とか!?

すごいなぁ。。。


ママさんの二の腕、スゴイなぁ。




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