Yシャツをフリル袖シャツにリメイク 【分割身頃にフリルを挟む】
中央と脇に分かれた身頃の肩を縫い合わせておく。
見返しヨークも作っておく。

中に挟むフリル袖の裾を三折り処理。

ミシンの三つ巻きアタッチメントを使ったのですが、
縫い進めてできる布の波うちを処理しきれませんでした。

Yシャツの袖幅からとった円形フリルでは、カーブがきつかったようです。
自分のモノなら解いて、3mm幅に三つ折して0,8mm位置に留めステッチをしますが、
チコのだから、このまますっとぼけておきます。
で、身頃に挟んで縫います。

縫い付け終わって、
フリル袖の内側は、袖ぐりと同じ長さに調整したのですが、
フリル袖の縫いつけ側を1~2cm長くしておいた方が、
縫い付けやすかったな。と、思いました。
フリルに隠れる脇身頃の縫いつけ側も、中央身頃の縫いつけ側より、
少し、長くしても良かったかもしれない。
遊びをつけるってやつですね。
脇をとじる前に、袖ぐりバイアス処理。

袖ぐりバイアスは輪閉じが好きなので、
身頃の脇を縫うついでにバイアス幅の途中まで縫って、

折り返して、バイアス生地の縫い合わせを内側に隠します。

袖ぐりのバイアス処理が終わると、もう、仕上がった気になります。
お盆を過ぎると、夏が終わったような気がする、アレですね。
あ、Yシャツ処分は、夏が始る前に終わらせたいと思っていたんだった。
梅雨明けは近いぞっ!!

にほんブログ村