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Author:うずら
箪笥に眠りっぱなしの古布たち。
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今年作った子供服ベスト3 【2015】


年なの瀬なので、今年作った服を思い返してみようと思います。

デコさん、チコさん、別々に選ぼうと思ったのですが、
今年は思い出せるような服をデコさんに作っていません。
2つ思い浮かんでも、3つ目が思い浮かびません。

そのうちひとつは、この白シャツ。

デコ2015

デコさんのなで肩にドロップショルダーがよく馴染んでいます。
けど、このシャツ、 いつかのランキング と重なります。 

デコ服3着選べないので、チコとまとめて、
子供服ベスト3には、 チョコワンピ を選んでおきます。

ワンピ

このワンピは楽だった。
ニット地ティアードスカートから楽々ラグランワンピを切り出して、
スカート裏地からスパッツまで作った。
ニット地ティアードスカートはおいしいリメイク素材です。


ベスト2は、チコ服。
わたしが毎年毎年夏に着て色褪せさせた半袖シャツを
ニット地パーカーと合わせた 花柄チュニック と パンツ の セット。

チコチュニ2


ベスト1も、チコ服。
お寝巻をリメイクした残り袖から作った チコパン 。

袖パンツ完 (2)

袖からパンツが出来る、この省エネ感がたまりません。

このパンツを引き渡したのは、今年の夏ですね。
3歳になったチコさんは、初めて映画館で映画を観たそうです。
チコに感想を訊くと、
「デコ泣いてた」
満面の笑顔です。
そう言われたデコさん、
怜悧な横顔でぬるくなっているはずのココアを口許に運んでいます。
「デコ、泣いてたよ」
大事なことなので、2度目は口の中でたっぷり転がして味わっています。
チコときたら、デコさんがまったく知らんぷりの様子でいながら、
頬の産毛を総毛立たせて侮辱の数を数えている。
その横顔の冷たさにまったく気が付いていません。
このまま調子に乗せておくと帰ってからの報復が哀れです。

初めて映画を観た3歳児がどんな感想を持つものか尋ねてみたかったのですが、
「泣いちゃうような映画じゃ、どんな話か憶えてないよね」
わたしの諦めを聞かせたとたん、
「デコが泣いたんだよー!!」
チコが怒った。
「チコは泣いてない、デーコーが、泣いてたのっ!!」
そうかいそうか、どんなお話でしたか?
「かおのくろいひつじのショーンがねっ!!」
嬉々としてますが、その先がありません。
「顔の黒い羊のショーンが、どうした?」
チラッとお母さんを見上げ、お母さんがチコに確認するように出だしをなぞり聞かせます。
その視線の交わされる下で、デコさんが何かに満足したようでした。
泣きはしなくても、内容なんて憶えていられないんですよ。
しょせん、チコだもん。

わたしが聞きたいのは話の筋ではなくて、都度折々のチコの感想ですから、
いろいろ尋ねました。
何一つ返事はありませんでした。
まだまだ尋ねました。
「その展開は何を目的にしてのことだろう?」
「それはイギリス左派が移民問題ぶっこんでる感じだった?」
「干支にちなんだ放映だだったのかな?」
「来年だとおサルのジョージだったんじゃない?」
「製作はどこだった?」
親の助けを得られないと聡く判断したところで、
「そんなに知りたかったら、自分でみなさーい」
チコに叱られてしまいました。
そりゃぁ、ごもっともでした。


そんなチコさんですが、この日は確か、しっこ漏らして予備のパンツもなく、
替えパンにこのガーゼ地パンツを穿いて帰っていきました。

チコパン

しょせん、チコですからね。




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