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うずら

Author:うずら
箪笥に眠りっぱなしの古布たち。
とうに時代が変わったことにさえ気付いていない様子です。
ずっとココにいた布と出逢ってみる。
古布リメイクブログ 「アオイトリ」

管理人の うずら です。
どうぞ、よろしく。

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キリ番はありませんが、インチキ辻占いでもしようと思います。
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紳士用スラックスを冬用パンツにリメイクしてみる 【2度目の完成】


大叔母サイズに丈詰め。

ボタンスラックス改完 (1)

裾の折り返しはいらないと言われてので、省略。
長靴履くときに邪魔なんだな。
きっと、そうだな。


余分は切らずに、裏側に長く折り返してあるので、

ボタンスラックス改完 (2)


太めに折り返せます。

ボタンスラックス改完 (2)a

大叔母は、折り返さないと思うけど。

この先細った裾、スリットにしたらおっかさんが喜びそうだなぁ。
おっかさん、全面裏地の付いていないウールパンツは穿かないけどねー。
こんなしょーもないスーツパンツじゃななくて、絹の羽織でパンツ作れって言われそー。
いやぁ、冬だから、ウールならベスト作れって言いそうだぁ。
・・・メンドクセーから、寄らず触らずにおこう。


後姿は相変わらず。

ボタンスラックス改完 (3)


ゴムパンにはない立派さがあります。

ボタンスラックス完 (1)b


大叔母いつ来るかなー。
もう2,3枚作って持ち帰らせよっと。




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紳士用スラックスを冬用パンツにリメイクしてみる 【腰回りを直す】


ホックとボタンを移動させます。

ボタンスラックス (5)a


斜めになります。

ボタンスラックス (5)b


前合わせに段差が出来ないように調整します。

ボタンスラックス (5)c



内側のボタンもずらします。

ボタンスラックス (5)cc


後ろは何もせず。

ボタンスラックス (5)d

業務用ミシンの立派な作りをそのまま残します。


前身頃を重ねたぐらいでは充分な幅詰めにならない場合、
後身頃に太めのゴムを通すか、

ボタンスラックス (5)e


後身頃の股ぐりをタックをたたむように削る。

ボタンスラックス (5)f

両方やると、たいぶ婦人サイズになると思います。




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紳士用スラックスを冬用パンツにリメイクしてみる 【膝下を処理する】


まずは裾を解いておきますか。
その、裾。

ボタンスラックス (2)a

折り返しの具合が端正ですね。


スナップっで固定してあるのかぁ。

ボタンスラックス (2)b

紳士モノらしい良い始末ですね。
七分丈に詰めるのやめて、おんなじ裾始末にしようかな。
そうしよ。


と、心変わりしたところで、
スナップ外して、裾を解く。

ボタンスラックス (2)c


身頃幅を縮めます。

ボタンスラックス (3)a


後身頃幅の方が広いので、布を寄せて、
縫うときも、ミシンが布を噛まないようにします。

ボタンスラックス (3)b


丈を程よく詰めて、

ボタンスラックス (4)a


スナップを付け直す。

ボタンスラックス (4)d


膝下すぼめと、裾処理、

ボタンスラックス (4)e


完了。




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紳士用スラックスを冬用パンツにリメイクしてみる 【下見する】


祖父はめっきりジャージ着用の半介護人なので祖父の箪笥の整理にかかりました。
前が開かない上着や、セーターはもう着ないし、
サラリーマン世帯でもないのに無駄に50着はあるスーツ類は、絶対に必要のないものです。
農協の旅行が豪勢だった頃、コレクションのように買っていたモノだとお思います。
買った時から、いらなかったんだと思います。
家では「○○工務店」と刺繡されてそうな作業着を着ていましたし、
それも、上下セットで何十着も持ってた。
ほぼ未使用。
30着持っていても着てるのは2着分という経済性のなさ。
妙なコレクター癖が我が家の血らしく、まったく無益なわたしの石好きも血の呪縛のようなものでしょう。
不治の病だと思って諦めてます。


さてと、今時探すとなかなかないウール100%。
紳士用なのでもさっと大きいです。

ボタンスラックス (1)a

最近の婦人パンツも、ガウチョかもっさりサブリナって感じだから、
紳士モノの股上深い感じといい、丈詰めて筒幅削ったら、意外と今様だったりして。。。
っつーコトで検討してみます。


この余りをどうするかですが、

ボタンスラックス (1)b


紳士用スラックスは、だいたい腰回りに裏が付いているので、
ベルト通し位置にゴムを通してうしろ身頃を縮めてもいいと思いますが、

ボタンスラックス (1)c


今回のこのスラックスは前がファスナーではなくボタン式になっています。
このボタン留め位置を斜めにすることで生地を重ねて腰回りを縮めようと思います。

ボタンスラックス (1)d


裾は7分くらいが好い丈かもしれない。

ボタンスラックス (1)e


こんな感じで、いってみよー。




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昭和のジャンパーの裏地を取る


押入れから出てきた、ゴワっとした合皮のジャンパー。

裏地取り


裏が付いています。
暖かそうです。

裏地取り (3)


取り外しました。
ファスナーも、とっておくか。

裏地取り (2)

 ネルジャケット か ネルコート の裏にしようかと思いましたが、
裏地をぶら下げて居間に入ると「暖かそうだね、それ」
祖母が低い位置から見上げてきます。
病み上がりで体力を消耗していて体温を上げられず寒くて寒くて寝られない。
そんなことを言ってきます。
ちょっと目の前に垂らしてやると、さっと手にとって、ささっと着てしまいました。
「服と服の間に着ると、暖かいんだ」
満足そうです。
そんなワケで ネルジャケット も ネルコート にも、裏は付きませんでした。


裏地とファスナーを剥がした身頃は・・・やっぱり、捨てらんなかったなぁ。
気が向いたら何かにするつもりです。
丈夫そうだから、買い物袋か、チコのパンツか。

選択肢は少なく、幼児の成長はあなどり難し。




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今年作った大人服ベスト3 【2015】


今年作った古着リメイクと着物リメイクの別々に選ぼうと思ったのですが、
たいした着物リメイクをしていませんでした。


ベスト3には、
 紳士用Yシャツを婦人用にリメイクしたスリムシャツ を推しておきます。

スリムシャツ着

ご学友との交流華々しい叔母がおりまして、
NY在住の友人に「靴はやっぱりFerragamo(ふぁラガモ)だよ」と言って贈らせる。
買い物に付き合ったことがありまして、
値段の高い階層のフォーマル売り場で、
「胸元のカッティングがダサい、ダサすぎる」と渋面を作り、
笑顔でご案内に進み出ようとした店員の歩を後退させたりする。

そんな叔母が夏に行楽帰省をして
「うずらちゃん、暇つぶしの、ほら、着物リメイク?まだやってんの?」
そう問うので、
「やってるよー」
たまたま着ていたこのスリムシャツを「コレはYシャツから作った」と示すと、
「はぁー」と間をおいてから、
「ずいぶんキレイなラインだと思ったら、なるほどね」
懐かしい古さが、漂っていたんでしょうね。
賞賛と勘違いさせるような一言を貰ったので、ベスト3にねじ込んでおきます。


ベスト2は、
キルティングコートから作った 巻きスカート と
コートの袖から作った レッグウォーマー

キルティング完 (2)

コートの良い位置にポケットが付いていて、
リメイク後の巻きスカートがポッケ付きになった満足の一品。
なにより、祖母の座布団カバーにでもするかと思っていた廃品コートを
使えそうなリメイク品に出来て、満足しています。


ベスト1は、
羽織から作ったウールパンツ

ウールパンツ (25)c

選考理由は、おっかさんがよく穿いていたから。

ウールはチクチクするから好きじゃないと言っていたわりには穿いていた。
コートからリメイクしたベスト もよく着ていましたが、羽二重の裏地がもうボロボロ。
「うずらさん、ほら、これぇ」と母が言わずもがなに要求するので、
「その方が空気をためて保温性に優れている」と言っておきましたが、
耐久面から選考除外。
もうちょっと、ちゃんと作れば良かったなぁ。

ウールパンツはポケットも付けておっかさんの好物の裾カフスにして、
ちゃんと作ったつもりですが、ファスナー開きに出来たら、もっといい。
というコトで、来年の課題にしておきます。


それでは皆さま、よいお年を。
今年一年、お付き合いとご声援ありがとうございました。




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今年作った子供服ベスト3 【2015】


年なの瀬なので、今年作った服を思い返してみようと思います。

デコさん、チコさん、別々に選ぼうと思ったのですが、
今年は思い出せるような服をデコさんに作っていません。
2つ思い浮かんでも、3つ目が思い浮かびません。

そのうちひとつは、この白シャツ。

デコ2015

デコさんのなで肩にドロップショルダーがよく馴染んでいます。
けど、このシャツ、 いつかのランキング と重なります。 

デコ服3着選べないので、チコとまとめて、
子供服ベスト3には、 チョコワンピ を選んでおきます。

ワンピ

このワンピは楽だった。
ニット地ティアードスカートから楽々ラグランワンピを切り出して、
スカート裏地からスパッツまで作った。
ニット地ティアードスカートはおいしいリメイク素材です。


ベスト2は、チコ服。
わたしが毎年毎年夏に着て色褪せさせた半袖シャツを
ニット地パーカーと合わせた 花柄チュニック と パンツ の セット。

チコチュニ2


ベスト1も、チコ服。
お寝巻をリメイクした残り袖から作った チコパン 。

袖パンツ完 (2)

袖からパンツが出来る、この省エネ感がたまりません。

このパンツを引き渡したのは、今年の夏ですね。
3歳になったチコさんは、初めて映画館で映画を観たそうです。
チコに感想を訊くと、
「デコ泣いてた」
満面の笑顔です。
そう言われたデコさん、
怜悧な横顔でぬるくなっているはずのココアを口許に運んでいます。
「デコ、泣いてたよ」
大事なことなので、2度目は口の中でたっぷり転がして味わっています。
チコときたら、デコさんがまったく知らんぷりの様子でいながら、
頬の産毛を総毛立たせて侮辱の数を数えている。
その横顔の冷たさにまったく気が付いていません。
このまま調子に乗せておくと帰ってからの報復が哀れです。

初めて映画を観た3歳児がどんな感想を持つものか尋ねてみたかったのですが、
「泣いちゃうような映画じゃ、どんな話か憶えてないよね」
わたしの諦めを聞かせたとたん、
「デコが泣いたんだよー!!」
チコが怒った。
「チコは泣いてない、デーコーが、泣いてたのっ!!」
そうかいそうか、どんなお話でしたか?
「かおのくろいひつじのショーンがねっ!!」
嬉々としてますが、その先がありません。
「顔の黒い羊のショーンが、どうした?」
チラッとお母さんを見上げ、お母さんがチコに確認するように出だしをなぞり聞かせます。
その視線の交わされる下で、デコさんが何かに満足したようでした。
泣きはしなくても、内容なんて憶えていられないんですよ。
しょせん、チコだもん。

わたしが聞きたいのは話の筋ではなくて、都度折々のチコの感想ですから、
いろいろ尋ねました。
何一つ返事はありませんでした。
まだまだ尋ねました。
「その展開は何を目的にしてのことだろう?」
「それはイギリス左派が移民問題ぶっこんでる感じだった?」
「干支にちなんだ放映だだったのかな?」
「来年だとおサルのジョージだったんじゃない?」
「製作はどこだった?」
親の助けを得られないと聡く判断したところで、
「そんなに知りたかったら、自分でみなさーい」
チコに叱られてしまいました。
そりゃぁ、ごもっともでした。


そんなチコさんですが、この日は確か、しっこ漏らして予備のパンツもなく、
替えパンにこのガーゼ地パンツを穿いて帰っていきました。

チコパン

しょせん、チコですからね。




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秋コートの寿命を延ばす 【襟を取ってハイネックに】


おっかさんが秋の行楽旅行に着ていくコートが要ると言っています。
デパートのセールで買ったキルティングコートがあるじゃないですか。
綿入りは時期尚早で、肌寒い程度の秋の気候にほどよい厚みのコートが要りようなんですって。

これを勧めました。

コート

着ていっていいよ。
「緑か。。。変な緑」
緑は流行る次期のない色だから、珍しくっていいよ。
おっかさん、羽織ってみました。
「この襟がイヤだ」


大きくて、高さがあって邪魔なんだって。

コート (2)


と、いうコトで、取ることにしました。

コート (3)


襟台が付いていて、折り目どおりに縫い閉じるだけなのですが、
緑なんて流行らない色の糸がありません。
自分のこととなると労力も費用も出し惜しみのないおっかさんなので、
車を飛ばして手芸屋へ。
オカダヤとかユザワヤとか、糸だけでワンフロア使っているような大型店舗は地方にはないので、
肩幅分ほどの糸売り場で一番高い糸を買ってもらいました。


生地と同じ色か、少し濃い色がなかったので、
いっそのことのデコレーション糸です。

コート (4)


やってみたら、案外目立たず仕上がった。

コート (5)


おっかさーん、
ただのハイネックコートが出来たよー。

コート (6)

「襟がなくなって、縫い目も目立たなくて、良かった」
わたしは何やら高級気な糸を手に入れて満足です。
着古したコートもハイネックになった新鮮さでもうしばらく着てもらえる。
よかった、よかった。


コートリメイク、サックリ終了。

コート (7)




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